現在、医薬品の物販アフィリをされている方には、
　
厳しい省令が出されました。
　
　
先日から楽天からもこの省令の反対署名を募る案内が
　
数回届いていますが、厚生労働省の動向によっては
　
医薬品の物販アフィリは難しい状況になりますね。
　
　
以下、抜粋です。
　
　
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厚生労働省が、薬事法施行規則等の一部を改正する
　
省令を公布しました。
　
　
この省令では、
　
インターネット販売を含む医薬品の通信販売について
　
リスクの低い医薬品を除いて、販売の禁止が定められ
　
販売業者などが規制に反対を表明しています。
　
　
省令は、２００６年６月に成立した改正薬事法が
　
２００９年６月１日に完全施行されるのを受けて
　
出されたもので、改正薬事法では、一般医薬品を
　
特にリスクの高い「第1類」
　
リスクが比較的高い「第2類」
　
リスクが比較的低い「第3類」
　
に区分しています。
　
　
省令では、
　
薬事法施行規則第15条の4として、通信販売において
　
「第3類」薬品以外の医薬品の販売を禁止しています。
　
　
その結果、
　
現在はインターネットで購入できる一般医薬品のうち
　
７割近くが購入できなくなることに・・・
　
　
具体的には、
　
「ガスター10」などのH2ブロッカー含有薬や、
　
「リアップ」などの発毛薬、
　
「ウィンダム」などの水虫薬、
　
「ルル」などの風邪薬、
　
「コーラック」などの便秘薬、
　
「ボラギノールA」などの痔薬、
　
他にも、多数の一般医薬品が該当することになります。
　
　
これに対して、
　
ヤフーや楽天などのショッピングモール事業者をはじめ
　
通信販売事業者団体、インターネット先進ユーザーの会は
　
共同で、医薬品の通信販売継続を求める共同声明を発表。
　
舛添要一厚生労働大臣は、この問題について議論するため
　
検討会を開催する意向を表明している。
　
　
－－－－－　ここまで　－－－－－
　
　
ということで、今回は情報でしたが、
　
物販アフィリなど、サイトアフィリで稼ぎたい方に
　
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